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ハゼノキ


木蝋(もくろう)の原料として古くから栽培されてきました。紅葉も美しいので庭や公園などにもよく植えられています。盆栽としても人気ですが、プロの方は悩みのタネのようです。アレルギー性のかぶれなので個人差が大きいのですが、だいぶ酷くなるケースもあるので注意したいですね。


毒草名  ハゼノキ、木蝋樹(もくろうじゅ)、リュウキュウハゼ、ロウノキ、Wax Tree、カブレノ木
学 名  Rhus succedanea LINN.
特 性  ウルシ科 ウルシ属、雌雄異株の麗しの落葉小高木
花 期  5〜6月、果期:9〜11月
毒部位  根皮、汁液、果実、葉
成 分  ウルシオール(Urushiol)、ヒドロウルシオール、パルミチン酸、オレイン酸
症 状  かぶれ、アレルギー性接触性皮膚炎


 

種子から抽出精製した木蝋は鬢付け油に利用されています。






-------- ヤマハゼ --------
Rhus sylvestris SIEB. et ZUCC.

 

山に生育するハゼノキ。ヤマウルシに似ています。


-------- ナツハゼ --------
Vaccinium oldhami Miq.



ツツジ科スノキ属。黒く熟した実は甘酸っぱく、食べられます。秋に紅葉する姿がハゼに似て、夏に花を咲かせるところからナツハゼと呼ばれています。




≪MEMO≫
・木蝋(ジャパンワックス):ハゼノキの実の種子と果皮との間の中果皮部(果肉部)から抽出されます。
・ナンキンハゼ(南京櫨):トウダイグサ科シラキ属。種子は有毒。
・櫨色:■■■■■■■■
・樹高:6〜10m


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